INTERVIEW

No.07

株式会社参建NORIMI HASHIGUCHI

いい家づくりを、しっかりと伝える。ブランドでまとめる伝える仕組みづくり。

会社概要
株式会社参建
代表取締役 橋口 德己
本社 愛知県春日井市妙慶町3-10
TEL 0568-33-3530
愛知県、春日井市を中心とした尾張エリアにて年間10棟、クレームの出ない家づくりを提供する工務店。自然素材を活かしたデザインと、高断熱・高気密による高性能な住宅を展開されており、新築注文住宅やリフォームを行っている。商品はびおハウス、重量鉄骨の家を展開しており、消費者ニーズに対応した家づくりを行っている。
https://www.3ken.jp/
代表取締役 橋口さんの経歴

建設会社、デベロッパーで現場監督を経たのち、50歳で創業。生涯働いていたいと思ったこと、死ぬときに「やりたいことやったな」と思って死にたいと思い、創業を決意。クレームが出ない家=住み続ける間ずっと満足している家を提供するために、より長く、健康的に暮らしていただく住まいを目指している。

ノティオとの出会いと、当時の状況をお聞かせください。
ホームページからの反響に課題を感じていて、新しくランディングページを準備しようかというときにノティオに問い合わせをしました。相談して、使っていたホームページの中や、集客状況をいろいろと分析してもらった結果、自分たちの家づくりの良さがきちんとお客様に伝わってないことがわかりました。
私は創業時より、年間に建てる棟数は多くを求めず、それよりもいい家を一棟一棟大切にしていきたいといった思想で事業を行ってきました。中でも特にこだわりを持って取り組んでいる住宅性能について、住宅購入を検討されている方にちゃんと理解していただきたい思いを強く持っておりました。ところが以前使用していたホームページの内容では不十分だったということです。
実際にお会いして話しを聞いていくうちに、複雑な内容であっても整理しながら話をしてくれる方々だなぁと感じました。伝えたいことを伝えられるようにといったものを求めていた私としては、私たちの家づくりについてもわかりやすく、伝わりやすいようにまとめてくれるのではといった期待感を抱きました。
これまでノティオと進めてきた様々なプロジェクトの中で、特に印象深かったことは?
スタッフにも参加してもらったブランドワークショップでは、日常業務の中ではなかなか伺えない、色々な意見が聞けてとても有意義なものになりました。ワークショップの最中は私自身、あまり意見を出さず、スタッフに積極的に発言してもらいました。私が普段から考えていること、目指している方向性とずれているような意見、発言はなく、みんな同じ方向を見てくれているんだなぁと確認できました。会社を経営していく上で、私自身の考え方がスタッフに浸透していることがとても重要だと考えているので、そうしたところに納得感が得られてよかったです。また、会社、サービスそして商品への理解を深めてもらいたいといった点でも効果があったと感じます。
ノティオとのプロジェクトを通してどんな変化がありましたか?
ブランドをつくるといったプロジェクトがどれほど影響を及ぼすのかは、すぐには大きな期待をしていません。実際に今のところはスタッフの言動に変化も見られませんし、日常業務においてもこれまでと同じように過ごしています。これまでも家づくりについて、お客様のためにいろいろと研究、勉強を重ねて、会社としてどうしていくべきか答えを出しながらやってきました。ブランドワークショップでもそのあたりがスタッフに浸透していたと確認できましたし、だからこそスタッフも今まで通りで特段変化がないのだと思います。性能についてより伝わりやすい内容に整理されたこと、それをベースにホームページができあがったことは成果物と言えますが、本当の成果はこれから見えてくるものかもしれません。
実際にホームページの性能ページが昨年と比べて3倍以上見られているといった結果が出始めていますし、今後も今回のブランドをもとに試行錯誤を繰り返し、最終的には広告を使わずとも口コミのみで受注が積み重なるといった変化を期待したいと思います。
最後に、これまでを振り返っての感想と、今後の展望をお聞かせください。
ノティオが住宅専門でブランディング、マーケティングをされていたので、住宅購入をされるお客様の心理状況について詳しいことと、だからこその表現を提案してくれ、うまくまとまりました。これまでの考え方を変える必要は全くなく、これからも信じて進んでいくだけです。そのためにも私は家づくりの専門家で、これからも本当にいい家を追求し、性能について探求しながらお客様に伝えていきたいと考えています。きちんと家づくりをするだけでなく、それをしっかり伝えていく。住宅購入の際に情報が足りず、結局予算上の制約に縛られて妥協をするよりも、飽きることなくずっと長く快適に住める住まいをよりたくさんの人に追求してほしい。今後もホームページのみならず、他のツールや媒体も活用しながら伝えていくことで色々と相談していきたいと思います。