なぜ、ノティオで働こうと思ったのか?
学生時代は広告系とTV系に絞って就職活動に取り組んでいました。その中で、ノティオと出会いました。大手の広告代理店やノティオ以外のベンチャー数社から内定をいただいておりましたがノティオへの入社を選びました。ノティオを選んだ理由は3つあります。1つは代表や役員との距離が近いということです。代表や役員との距離が近く、私がノティオを受けている時も現役員がリクルーターとしてついていただき、就活生の時からその距離の近さが感じられました。2つめに社歴に関わらず、手を上げれば仕事を任せてもらえる風土です。ノティオとしても実績の少ない案件であっても、自分の取り組み次第でその案件を実現することができます。また、仕事を成功させれば当然評価もしてもらえるというところです。3つめは個人的なところではありますが、この会社で一番の成果を上げたいと思ったこと、また、自分がノティオで成功しているイメージを描けたことです。
現在している仕事は?
現在はクライアントの既存事業のリブランディングや、クライアントの年間広告予算をまるごと預かりプロモーションコンサルティングを行ったりしています。
ノティオに入っての3年間を振り返る。
大変だなと感じたこと
新卒入社した年に代表と2名から東京支店の立ち上げを経験したことです。まだ、右も左もわからない中で新規クライアントの獲得、未経験の案件の制作進行・ディレクションなどの仕事が大量にあり、我武者羅に取り組んでいました。
入ってよかったと感じたこと
最初はマンションの1室から始まった東京支店が、中目黒にオシャレなオフィスを構えるまでに成長したことです。東京支店は人数がすくなったこともあり、自分の成績が支店の成果に直結している実感を強く持つことができ、目標達成に向けてどうすべきか考える習慣を付けることができました。ここまで来るまでに経験したことは全て自分のためになったなと思っています。
個人として得られたもの、成長したこと
ひとつは営業スキル。ブランド構築、コンサルティング業務、広告制作、これらは全てオーダーメイド商品になるため、お客様に実物を見せて営業することができません。その中でお客様と関係を築いてご契約をいただくということはとても難しいことです。お客様に不明点や不安な箇所などの内容をきちんと説明をさせていただき、会社だけでなく自分という人間を信用してもらえて初めてお仕事として成立します。ふたつめは、論理的思考能力。私たちが実際に商談するお相手はクライアント企業の社長であることが多いです。社長とお話しする上で知識はもちろんですが、なにより論理的思考能力が必要となります。クライアント企業の立場に立って、どうすれば事業がより円滑に進むのか、集客が強化できるのかを考え続けています。