

戸建て市場において馴染みの強い「自由設計」というワードでは、
本企画の真の魅力は伝えられない。
奈良県東登美ヶ丘に誕生する、大規模戸建てプロジェクト「サンヴェール東登美ヶ丘」。事業主である三和住宅株式会社様は、このプロジェクトに「自由設計住宅=クリエ」という新企画をデビューさせようとしていました。その背景にあったのは、ハウスメーカーによる高価格商品と小規模戸建開発による低価格商品、そのどちらよりも顧客満足度を高めた独自のポジションにある商品を届けたいという想いでした。
広告における課題は、市場に蔓延する「自由設計」というワードだけでは伝わらない、本企画独自の魅力を言語化すること。すなわち、ただ好印象を与えるために「自由設計」を謳うのではなく、生活者に理想の住まいを届けたいという実を伴った「住宅企業としての想い」を伝える広告展開が求められました。
地元密着企業だからこそ出来る「ホンネ」のコミュニケーションこそ、
他社商品との差別化ポイント。
私たちが着眼したのは、クライアントが奈良県の地域振興に貢献する企業として地元住民に広く知られているという点。この強みを活かした広告展開なら、他社が模倣出来ない独自のポジションを確立できるのでは。
こうした考えから生まれたのが、「ホンネの住まいづくり」というキーワードでした。ターゲットである奈良県民にとってより心を開いて接せられる住宅企業であるというイメージを強調し、顧客の「ホンネ」を引き出すことで、他社商品との差別化を図れると考えたのです。
「人肌感」を大切にしたトーンで、
予算&規模的にもリアリティのある「ホンネの間取り事例」を掲載。
デビュー感のある新鮮なデザイントーンでありながら、コピーはやさしく語りかけるようなセリフ調とし、地元密着企業からの「人肌感」に満ちたメッセージであることを表現。裏面では、クライアント社員の写真を用いてホンネから生まれた理想の間取り事例を掲載。ここでも「人肌感(親近感)」を大切にし、大掛かりなものではなく、ターゲットがリアリティを抱ける予算&規模での事例を想定しました。

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